TBSラジオと鳥貴族が好き

巷の女子がカフェをめぐるように…各テーブルに電源があって(無い店舗もあり)金麦がある鳥貴族でTBSラジオを独り聞いています。新しい鳥貴族を求めさまよっています。

2019/02/25 TBSラジオ 伊集院光とらじおと

ゲスト:林家たい平さん(54)

伊集院「スタジオには息を切らした林家たい平師匠です。」

 たい平「いや今日すごい楽しみにしてたんですけど、僕だいたい電車で移動してるんで最寄りの駅に言ったら総武線が止まってまして。30分くらい前にTBSラジオさん着けばいいなと思ってて、早めにいつも移動してるんですが、ちょうど8時半で今空車が回送に代わる時間で、15分くらい駅前で待ってたんですけどこれは無理だと思っていったんうちに帰って自分で車運転して参りました。」

伊集院「これね、かばうわけじゃないけど、弟子修業した者が遅刻をするって相当な

事ですよね。」

たい平「ありえないことですよね。普通だったら破門されちゃったりしますからね」

伊集院「そうなのよ。めちゃくちゃ言われんだから。それこそ弟子修行してるときに

電車が遅れましてなんて言ったら、それを見越して早く出ろみたいな。預言者じゃねぇからなんて言い返せる訳もなく。」

たい平「すごいですよ。笑点の10時集合って言って地方収録で。ホテルのロビーに

10時集合って言ったらみんな9時にいますからね。」

伊集院「そうなのよ!めちゃくちゃな、それがたまたま9時15分になったりするじゃん。なのにうちの師匠あたりが元々の習慣で9時に来てると、

「お前、10時って言ったら9時だろう」って意味わかんない。言ってることの意味が。祖の世界で生きてるってことですからね。」

たい平「恐ろしいですよ。名古屋に10時に着く新幹線乗って、9時で10分間座って

あとはずっと出口のところで待ってたりする前座もいるくらいですから」

伊集院「いるんだから!謎の名言で、誰だったかな、ホントに急いでいることがあって東京駅着くずいぶん前から師匠が勝手支度して降りようとしているところに

われわれ自由席だったりするから、駆けつけたら、「遅い!」って言われて

でも、まだ着かないですけど。「新幹線は早いんだからこの野郎!」って言って

たい平「その通り!」

伊集院「名言ですよね。めちゃくちゃな。」